宮城県では「ものもらい」は〇〇という!? 都道府県による“言い方”の違いにスタジオ驚がく

2024.10.25 11:55
カズレーザー

お笑いタレントのカズレーザーが“勉強リーダー”として出演する『せっかち勉強~知らないとヤバい事~』が10月23日放送に放送され、バラエティ豊かな雑学を超高速かつ華麗に披露したカズレーザーが出演陣の舌を巻かせた。
 
この番組は、今回で4度目を迎えた特別番組で、“知らないと損する情報”や“知っておけばよかった知識”を、「ため」や「ひっぱり」なしで次々と紹介する。
 
この日放送されたジャンルのひとつは、次のようなテーマ。
 

都道府県による違い
■目のできもの「ものもらい」は、全国で言い方が違う

関東や東北では「ものもらい」が主流だが、関西では「めばちこ」、熊本では「おひめさま」、佐賀では「おきゃくさん」、沖縄では「おともだち」、宮城では「ばか」という。
 

■山形県の最北部にある遊佐(ゆざ)町では、お盆にミニカーをつるす風習がある

一般的に、お盆に家まで行き来するご先祖様の乗り物はきゅうり・ナスで作った馬や牛だが、遊佐町ではおもちゃの車やバスなどを軒下につるす。ご先祖様が乗ったことがないであろうリムジンなどの高級車もある。この風習が始まった理由はわかっていない。

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