宮城県では「ものもらい」は〇〇という!? 都道府県による“言い方”の違いにスタジオ驚がく

2024.10.25 11:55
水卜麻美

■秋田には「ぼだっこ」と呼ばれる半端なくしょっぱい塩鮭がある

あまりにしょっぱいので、秋田県大仙市の直売所では、鮭ひとかけらだけの弁当がある。米を平らげるには1カケラで充分という意図で販売。お値段は、ひとつ150円。
 

■秋田県には、なんでも寒天で固める文化がある

フルーツはもちろん、きゅうりとにんじんを寒天で固めたサラダ寒天、解き卵を煮て固めた卵寒天、ごぼう・にんじん・しいたけなどが入った五目きんぴら寒天、スモークサーモンとたまねぎが入ったサーモンマリネ寒天、ハム・きゅうり・麺まで入った冷やし中華寒天、他にも、横手やきそば寒天など、様々なものを固めている。
 
スタジオで特に盛り上がったのは、「ものもらい」の情報だ。出演者たちは関西の「めばちこ」までは知っていたようだが、「ばか」というのは知らなかったようで驚きの声があがった。
 
MCの加藤浩次が「バカにばかができたらどうなるの?」と問うと、カズレーザーからは「それはもう手の打ちようがないですね」ととぼけた解答。宮城では「バカできてるよ」「バカが治った」などと表現することを知った加藤が、「『よかったね~バカ治って』って?」と言ってみせると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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