堂本剛 30年で130回ほど変えた髪型の秘密を明かす…千鳥にも“スタジオ髪型”と“ワイプ髪型”が必要?
2024.10.28 10:50堂本剛が、10月26日放送の『千鳥かまいたちアワー』に出演。自身の髪型へのこだわりを語った。この日のテーマは、『新たな髪型』。髪型に飽きられないように、かまいたちとノブが新たなスタイルに挑戦することになったが、ずっと坊主頭のままの大悟ではアドバイスにならないということで、髪型のスペシャリストとして呼ばれたのが堂本だった。
2005年、堂本がはやらせた髪型が“アシンメトリー”。当時のことを雑誌で「自分で切ったんですよ。両サイド違うけどちょっと面白いかもって。フォーマットに縛られるのが嫌いで音楽的に髪を切ってるイメージでした」と語っていた。
左と右で長さやスタイルを変えた髪型“アシンメトリー”は当時、若者の間で大流行。さらに翌年には、当時はまだメジャーではなかった“メッシュ”を入れてみたり、“巻貝ヘアー”や“刈り上げアシメパーマ”など、30年間で136回も髪型を変えていた。(番組調べ)
「30年で130回ほど髪型を変えていること?」と聞かれた堂本は「たとえばこれ、中刈り上げたら、オールバックにしたら、またヘアスタイル変わるじゃないですか?だから1回切って大体3WAY(スリーウェイ)ぐらいにできるように切るんですよ、いつも」と、印象が変わるアレンジを意識してカットをしていることを明かした。
「髪型が3WAY?」と驚くノブに、堂本は「だからこうやって分け目変えるとか、後ろにあげて行くとかすると、大体3パターンぐらいのヘアスタイルになるように」と、身振り手振りで説明。
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