保護猫・エルとヨネダ2000・愛との関係性に進展が…急接近の理由は部屋の模様替え?

2024.11.5 11:20

11月2日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』にヨネダ2000・愛が出演。ボランティアで預かっている保護猫・エルとの関係に進展が見られた。

動物の専門学校を卒業し、猫関連の資格をいくつも取得しているほか、現在は元保護猫のかぼすと暮らしている芸能界きっての“にゃんこスペシャリスト”が現在預かっているのは、多頭飼育崩壊の現場から保護された推定3歳の女の子・エル。人に対する警戒心が強く、預かり生活開始から数日が経過しても、なかなか愛との距離を詰めることができていない。

さらにケージの扉を解放して約2週間、エルはケージの裏のカーテンの影陰に隠れるようになってしまったそうで、愛は「基本そこにいる感じなんで、あんまりふれあえてない。落ち着く場所を見つける前は動いたりしてたんですけど、1回(落ち着く場所を)見つけてからそこにいますね」と思うように進まない人なれに頭を抱えていた。

そんなエルだが、カーテンの影陰ではリラックスできるのか、落ち着いている時にする両足をたたんだ“香箱座り”の姿勢を取り、さらに愛が外出すると、部屋の中を散策する積極的な行動も見せた。

しかし、愛が帰宅するとすぐにカーテンに隠れてしまう。預かり猫と仲良くなるチャンスのゴハンタイムでもエルはその場を動こうとしない。これには猫歴25年の愛も「出てこず、出てこずだよ。まいったなぁ」と困惑。その様子をVTRで見守ったサンシャイン池崎も「時間かかる子かもしれないですね」と同情を寄せていた。

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