高校生モデル・翔 “巨大カジキ釣りへの道”与那国島でラストチャレンジ! 果たして夢はかなうのか…

2025.2.17 12:30

出港から約3時間、生きた餌もゲットし、ついにカジキ釣りをスタートさせた翔。「カジキがいつ来てもおかしくない」と船長の川田さんに言われ、慌ててカジキと格闘できる席にスタンバイ。「カジキが来ますように」と願いながら当たりを待っていると、ここで思わぬ事態が。

なんと推定100頭以上のイルカの群れが船と並走。「与那国最高!」と喜ぶ翔だったが、船長の川田さんは「もうカジキいない」と叫んだ。実は、イルカがカジキの餌を食べつくしてしまうため、カジキ釣りでは遭遇したくない相手だったのだ。

その後、カジキ釣り開始から2時間ノーヒット。昼食に船長がその場でさばく釣れたてのマグロを食べた翔は「新鮮!おいしいですね」と味わいながらも、「(食感は)コンビニのフルーツゼリー」と表現。独特の食リポを聞いたスタジオは笑いに包まれた。

再び生きた餌を釣り上げ、後半戦を開始した翔。「(餌が)100キロ以上のカジキに食べられますように」と願いながら、ヒットを待つ。今年3月に高校卒業を控える翔は、番組出演も学校生活も終わりが近い。ここでカジキを釣り、超無敵クラスのメンバーたちに食べてもらいたいという気持ちでカジキを待ち続ける翔。

すると出港から約6時間。「やばい、やばい、やばい、やばい」と翔が立ち上がった。「来た来た来た来た」と叫び声が上がる中、翔は慌てて格闘席にスタンバイ。船長も「これカジキだよ」と叫ぶ。

ついに翔の竿(さお)に大物がヒットし、力いっぱい糸を巻き上げる格闘が始まった。そして、糸の先にかかった魚が遠くで跳ね上がると、そこに見えたのは、カジキの頭…!?

と、ここで「2年がかりの夢、巨大カジキを釣り上げることはできるのか!?その結末は…」とナレーションが。“近日放送!乞うご期待”というテロップとともに、今回のVTRは終了。スタジオで見守っていた一同も「見れないの!?今?」と大興奮。「本当に釣れて欲しい」と願う声が上がっていた。

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写真提供:(C)日テレ

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