青木マッチョ、初めての動物病院へ…しかし保護猫・ヴィクトリアとの関係性に亀裂が?「あんなに仲良くなれたのに」
2025.5.20 11:00
Deprecated: Creation of dynamic property WP_Block::$attributes is deprecated in /home/site/wwwroot/wp-includes/class-wp-block.php on line 179
5月17日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』では、お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョと保護猫・ヴィクトリアの共同生活を特集。しかし、“とある出来事”をきっかけに関係性に溝が…。
マッチョキャラで話題の青木は、猫の飼育経験こそないものの、猫カフェに通うことを趣味とし、さらに猫の健康管理に役立つ資格まで取得するほど大の猫好き。
そんな青木は、20匹の多頭飼育崩壊の現場から保護された推定6歳の男の子・ヴィクトリアを預かり、共同生活を送ることに。預かり開始から2か月以上が経過した現在では、青木のあとをヴィクトリアがついてきたり、外出から帰宅した青木を玄関先で出迎えたりと、親密な間柄となっている。
そんな青木たちの自宅をお笑いトリオ・パンサーの菅良太郎が訪問。菅の猫歴は20年に及ぶそうで、初めてのヴィクトリアに対してもすぐに体をなで、親交を深めた。
そんな猫上級者の菅に対し、青木は「1個ちょっと悩みがあって」と打ち明け、ヴィクトリアの長い爪が様々なところに引っかかり、抱っこの練習なども思うようにできていないことを相談。「爪切りたいんですけど、爪切ったこともないし…」と不安を口にする。
すると菅は、「爪切りトライするか」と、こんなこともあろうかと持参していたマイ爪切りを取り出した。手足に触られることを嫌がるヴィクトリアだったが、菅と青木が必死にヴィクトリアをなでると、徐々にリラックスしてきた様子。1時間をかけてヴィクトリアを落ち着かせ、最後は菅の発案でおやつを食べさせながら、その隙に爪切りを行う作戦に出た。

その結果、菅はヴィクトリアの前足の爪切りに成功。その振る舞いに、モニタリングしたサンシャイン池崎は「ストレス感じなくていいかもしれないですね、美容師みたい」とリアクションした。こうして青木とヴィクトリアの初めての挑戦を見事にサポートした菅は、さっそうと2人の自宅をあとにした。