『ウイングマン』生誕40周年!実写ドラマ化 主演・藤岡真威人をとりまく個性豊かなキャストを解禁!【コメント全文掲載】
2024.9.20 13:30俳優の藤岡真威人が主人公を務め、10月16日(水)から放送・配信されるドラマ『ウイングマン』の追加キャスト、キービジュアルが発表された。
原作は『電影少女』や『I”s』で知られる漫画家・桂正和の連載デビュー作で、1983年〜85年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された代表作。80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が男女問わず人気を集め、アニメ化・ゲーム化など様々なジャンルで魅了し続けてきた。そんな名作『ウイングマン』が生誕40周年を記念して、人気キャスト×強力なスタッフ陣を迎え、満を持して実写ドラマ化を実現。
本作の主人公で、“ウイングマン”へ変身する高校2年生の広野健太役を藤岡真威人が、そんな健太の前に突然現れる異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ役を加藤小夏が演じる。また、監督は特撮アクションの第一人者・坂本浩一が務め、OPテーマはBLUE ENCOUNTの「chang[e]」に決定したことが発表されている。
今回、追加キャストが発表され、健太の正義感に心動かされ密かに思いを寄せる優しく控えめなクラスメイト小川美紅役に菊地姫奈、ウイングマンの正体を突き止めようとするジャーナリスト志望の布沢久美子役に片田陽依、ヒーロー大好きなアクション演劇部の元気印である森本桃子役に上原あまね、健太の異常なヒーロー愛にあきれながらも優しく見守る親友である福本智夫役に丈太郎、健太の学校に教育実習生としてやってくる坂上役に大原優乃、健太たちのアクション映画の自主制作に協力するミステリアスな少女である黒津役に三原羽衣、健太のクラスに現れる謎の転校生の斉藤達夫役に橘春軌が登場。
■追加キャストコメント全文掲載
■菊地姫奈(小川美紅 役)
この度、小川美紅を演じさせて頂きました、菊地姫奈です。美紅ちゃんは、優しくて女の子らしさのあるかわいらしい子です。彼を一途に思い続ける気持ちや芯の強さに、私自身とても勇気づけられました。そして、この作品を通して美紅ちゃんと共に私も成長出来たと感じています。アクションシーンでは初のアクションという事もありとても苦戦しましたが、皆さんにアドバイスを頂きながら精一杯頑張りました。迫力溢れるシーンになっていると思います!甘酸っぱい恋ときらきらした青春が詰まった笑いあり、涙あり、迫力ありの最高の作品です。是非沢山の方に見て頂きたいです。
■片田陽依(布沢久美子 役)
私が演じた布沢久美子は、原作には無いオリジナルのシチュエーションの中で、とても重要な役割を持った人物になっています。ちょうど私の親が子供の頃に漫画やアニメを親しんだ世代で、役が決まったことを伝えると、とても驚かれました。現在も根強いファンに支えられ、半世紀近くに渡り愛され続けている作品ですので、プレッシャーもありましたが全力を尽くし演じさせていただきました。実写版もたくさんの方に愛されることを願っています。