堀口（戸次重幸）が突然死…壮絶な過去判明に「過去一泣いた…」「涙腺崩壊」の声『GO HOME～警視庁身元不明人相談室～』

亡くなる直前、堀口は啓子に手紙を送っていた。

怖くて開けられなかったという啓子に代わって、桜が手紙を開く。手紙の中で堀口は、『俺は、伊藤和宏に戻るよ』と、真実を明かして罪を償う覚悟を固めていた。堀口にそう決意させたのは他でもない、一緒に働く相談室の仲間と、大切な家族。みんなに、これ以上ウソをつきたくないから……『母さん、俺、今すっごい幸せなんだ』と手紙はしめられていて――。

今回、堀口の過去が明らかになったことでSNS上では「想像以上に大変な状況で過酷な過去をお持ちだった…」などの声があがり、手紙のシーンでは「最後の15分、涙なしには見られないー」「過去一泣いた……堀口ぃぃ……！！カッコよすぎかよ！！」「あぁ…手紙でまた涙腺崩壊した…」など涙する人が多数。

そしていよいよ次週は最終話ということで「来週も涙が止まらなそうGO HOMEが終わっちゃう寂しさでも…」「間違えなくロスだ」などの声が早くも集まっているようだ。

9月28日放送の最終話は—

「……相談室……辞める」。真の突然の告白に、驚き言葉を失う桜。真は、震災の爪痕が残る福島で、今も大切な人を待ち続けている誰かの力になるために、福島県警の採用試験を受けるつもりだと言う。寂しい気持ちをこらえて真の背中を押す桜。でもその前に、2人にはまだやり残したことがある――。代議士と手を組んで堀口の死因をもみ消そうとしている公安部長・佐川を糾弾し、堀口の無念を晴らすのだ。

ところが、佐川の不正を証言してくれるはずだった元警察官・磯辺が直前になって佐川の圧力に屈し、「何も知らない」と証言を覆してしまう。佐川の力をまざまざと見せつけられる桜たち身元不明人相談室……果たして真相を暴くことはできるのか！？そして桜の命を救ってくれた恩人の身元は一体！？

ぶつかりながらも支え合ってきた桜と真、年の差バディが最後の事件に挑む！！

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写真提供：（C）日テレ