伊藤沙莉「返事はもちろんイエスで、ぜひ…」最近相談されて、快諾した“頼まれごと”とは
2024.10.1 18:30自己PRを聞かれると自身の「声」と話す伊藤。「声を聞いて「あ、伊藤かも」と思っていただけることがとても多いので、やっぱり一番印象に残るというか、私の名刺代わりになるのは「声」かもしれません。「あ、あの声の子」というふうに知っていただくのが、一番、伊藤に入りやすいのかなと思います。」と話した。
子役時代の自己PRでは、「どこどこから来ました伊藤沙莉です。特技は歌とダンスのものまねで、趣味は住宅情報誌を集めて見ることと、デパートの地下で試食コーナーを回ることです」と言っていた伊藤。「それから、どんどん大人になって自信を喪失して、歌もダンスもものまねもできるというだけで、得意なわけじゃないとなって、言わなくなった感じです。だから、今の自己PRとなると、子役の頃とはまたちょっと違うかもしれません。当時はデパ地下の試食コーナーが好きで、そこによくいました。住宅情報誌はいまだによく見ます。」と話した。
■最近相談されたことは結婚式での歌!
最近相談されたことを聞かれ、「結婚式で歌を歌ってくれないかという相談をされました。返事はもちろんイエスで、ぜひ歌わせてくださいということで、何を歌おうかなと。その人に伝えたいメッセージとかを踏まえて、私の中ではある程度決まっていますが、「なんか感動を狙いすぎ?」とか、「朝ドラで結婚式に歌った歌なら盛り上がるんじゃないか?」とか、隙あらば、そういうことをずっとぐるぐる考えています。」とコメント。
相談する方と、される方どちらが多いかを聞かれると「どっちもありますが、私は話題がない時の沈黙が苦手で、たいして悩んでいないことも相談しちゃうんですよ。だから、その癖を直したくて。でも、それすらそんなに悩んでるのかなみたいな感じなので、基本的に相談される方が多いかもしれないですね。相手も、もしかしたら場つなぎでしている可能性もありますが、一応聞かれたことや、アドバイスを求められた時は答えます。」とコメントした。
■新たな街ではまず食べ物屋探し?!
新CMにちなみ、新しい街に来たら何をするかという質問には「食べ物屋さんを探すと思います。」と回答。「新しい街へ遊びに行った時も、自分が引っ越す時も、まず地図を見て、どういう食べ物屋さんがあるのか探すのが楽しみですし、今回の撮影でも街並みを見渡した時、たこ焼き屋さんが目に入って、「あっ!」となって食べたりするのは、自分の中でもすごくリアルだったので、何の疑問もなく入れました。あと、品ぞろえの良いスーパーがあるとテンションが上がりますね。スーパーが大好きなんですよ。見たことがない調味料を買って、結局何に使おうか悩むみたいな(笑)。先に買っちゃうんです。そういうことをするのが好きなので、新しい街を歩く今回の撮影も楽しかったです。」と話した。