カンニング竹山　「テレビで言ってこなかったんですけど…」最近キレなくなった裏事情とは

お笑いタレントのカンニング竹山が、11月4日の『大悟の芸人領収書』に出演。いわゆる“キレ芸”から遠ざかった理由を語った。

『大悟の芸人領収書』は、千鳥の大悟がタレント・芸人の私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合う面白さであれば全額をキャッシュバック、さらなる芸の肥やしにしてもらおうという内容だ。

この日竹山が提出したのは、38500円の領収書。「自分でもちょっと嫌ですよ。後輩の千鳥の大悟くんとこに『承認して』って来るの！」と言いつつ、テレビで言ってこなかったが長年本当にイライラしていることをこの機会に…と語りだした。

竹山といえば、もとは怒鳴り散らし大暴れする“キレ芸”が有名だった。当時は方々でこれを求められ、アイドルにキレると相手が泣いてしまうのではと心配もしたそうだが、「（スタッフの）指令通りキレて金もらって帰る」生活だったという。