ギャル曽根&神田愛花 台湾で爆食旅『スペアリブ揚げ』『ゴマ油あえそうめん』など絶品グルメ55品を食べ尽くす

2024.10.4 11:10
神田愛花とギャル曽根の写真

タレントのギャル曽根が10月2日放送の『世界頂グルメ』に出演。フリーアナウンサーの神田愛花とともに台湾・台北を訪れ、気になる料理は全部頼んで、全部食べる“ギャル曽根流・海外旅行”を決行。本場の台湾グルメを、2日間で55品堪能した。

ここまで、台湾ローカルグルメの代表格『ルーロー飯』や『牛肉麺』、豆乳を固めたスイーツ『黒糖豆花』や『イカのとろみスープ』など、合計10000kcal以上、24品を食べ尽くした2人。

続いて、「人がめっちゃいる!」と2人がやってきたのは、台湾当局おすすめレストランに選ばれた『丸満』。店内はにぎわいをみせ、店の外まで多くの客であふれている。店では、その日に獲れた新鮮な魚介類がずらりと並び、気に入った魚を選んで注文するのが定番だという。早速、神田も“ウミヒゴイ”という全長30cmほどの魚を選び、蒸し料理で調理してもらうことに。

料理を待っていると、隣のテーブルから「曽根さん?」と手を上げる女性の姿が。それをきっかけに、ほかの客からも「曽根さ~ん」と呼ぶ声が次々とあがり、写真撮影や、握手を求める人たちが続出。実は、台湾では大食いが人気で、日本のテレビ番組も放送されているため、ギャル曽根は台湾で超有名人だという。

10月2日『世界頂グルメ』台湾のウミヒゴイの蒸し料理
ウミヒゴイの蒸し料理

しばらくすると、青唐辛子の漬物がのった『ウミヒゴイの蒸し料理』(4460円)が運ばれてきた。青唐辛子の漬物は、ピリ辛で味が濃く、魚にのせたり、おかゆや麺類、スープやいため物など、様々な料理で使われる台湾の万能調味料だ。

神田は、魚の身をほぐして食べると「おいし~い。ふわふわです。甘みがあってお魚の味がしっかりする」と笑顔に。ギャル曽根も「ほんとだ。お魚の味がしっかりしますね。身もふっくらしてて、おいしい」と絶賛。「青唐辛子が全然辛くない」「ソースがおいしい」と2人は、箸が止まらず5分で完食した。

10月2日『世界頂グルメ』台湾のスペアリブ揚げ
スペアリブ揚げ

続いて、「4本ください」とギャル曽根が注文したのは、『スペアリブ揚げ』(1430円)。「いただきま~す」と一斉にかぶりつくと、ギャル曽根は「おいしい。肉肉しい」と大喜び。神田も「違うね、日本のと。八角の味がしみてる」とコメント。ギャル曽根は、店員にも「おいしい!」とグーサインを送り、あっという間に完食。そして「ちょっとだけ白いご飯」とライスを注文し、魚のタレをご飯にかけると「タレごはん、マジおいしい!」と勢いよく頬張った。

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