柔道最強兄妹の阿部一二三・詩「本当に嫌でした」 柔道嫌いな2人を変えた父親の言葉とは
2024.10.25 09:15柔道最強兄妹の阿部一二三選手、阿部詩選手が、23日放送の『1周回って知らない話 気になる有名人の親子の絆SP』に出演。柔道が大嫌いだった阿部兄妹をやる気にさせた、両親の言葉が明かされた。
1周回ったSPゲストとして登場した一二三選手、詩選手に対し、今どきの視聴者が聞きたい疑問は、“どんな子ども時代を過ごしたの?”。MCの東野幸治が「一二三選手は、子ども時代はどういった子どもだったんですか?」と尋ねると、「柔道ばっかりしてた」と答えた一二三選手は6歳から、詩選手は5歳から柔道を始めたといい、東野は「柔道をやるのが当たり前の家って感じやったの?」と質問。
すると詩選手は「私はすごい止められて、父に。“痛いよ”っていわれて。“やめておきなさい”っていわれたんですけど」と思い返し、「どうしても兄を真似したくて。“やらせて“っていったらやらせてくれました」と両親の反対を振り切り、柔道を始めたことを明かしたが、しかし、実はこの2人、子どもの頃は柔道が大嫌いだったという。